5月のお誕生日おめでとう

すみれ]  葵土さん
たんぽぽ]  豊久さん
こすもす]  耶真人さん
ちゅうりっぷ]  田さん
ひまわり]  鞠羽さん
も も]  実音さん 依音さん 緒音さん
ゆ り]  咲知さん 想さん
ば ら]  朝陽さん エイドリアナさん
う み]  凰誠さん あさひさん
ほ し]  健介さん 七碧さん
そ ら]  遥さん 大晟さん 由貴奈さん
たいよう]  心葉さん 実樹さん
ちきゅう]  恵叶さん
うちゅう]  祐穂さん 侑さん 稀々さん
ぎんが]  春斗さん

個別希望懇談会について

うみ・ほし・そら・もも 5月8日~5月12日
うちゅう・ぎんが・ゆり 5月15日~5月19日
たいよう・ちきゅう・ばら5月22日~5月26日

5月の行事予定

2日 こどもの日の集い
9日 身体測定(乳児)
10日 身体測定(乳児)
11日 身体測定(幼児)
12日 身体測定(幼児)
16日 保育参観(3~5歳児クラス)
保護者会総会
17日 リズム指導(5歳児)
23日 誕生会
25日 避難訓練

皆様、初めまして

4月から副園長として勤務させていただいております、岡芳正と申します。保育目標である「生きる喜びを分かち合い、心身ともに健やかに伸びる子ども」の実践に向け、精一杯努めさせていただきます。何かと至らぬ点も多いかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

松阪市役所 こども未来課からのお知らせ

5月分保育料口座振替日

令和5年5月31日

※前日までに振替口座へ入金をお願いします。

家庭状況に変更があった場合には申請が必要です

婚姻、離婚、同居人の増減、転居、就労状況、育児休業の取得等、家庭状況の変更があった場合は、変更があった月中に松阪市役所こども未来課、または各地域振興局地域住民課で必ず認定の変更手続きをしてください。

※認定の変更申請が確認できない場合、認定取消(退園)となる場合があります。

子どものつぶやきコーナー

およげ、こいのぼり!!
風がなくこいのぼりが泳いでいない時
3歳児のH君とM君が「おさかながんばれ~!!」と
大きな声で応援してくれていた姿にほっこりしました。
ふたごちゃんあるある?
いつもおうちで、「これはあんたたちのねー」と一緒に荷物の確認しているお母さんとAちゃんとBちゃん。
ある日、保育士のところに、エプロンを自分のものかを確認しにきたAちゃんが、「あんたたち、の?」と(笑)
「私」=「あんたたち」という言葉に思わず笑ってしまった保育士です。

集合写真 ※画像をクリックすると大きな写真が表示されます

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夏かぜ

夏かぜには、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)などがあります。5~10月に流行しますが、ほかの季節でも時々発生します。のどの痛み、高熱、口内炎、発疹などの症状が特徴で、時々、咳、鼻水、下痢、腹痛などの症状が出ることもあります。子供を中心に流行し、各種の腸管型ウイルスによっておこり、唾液からの飛沫感染(空気感染)、便からの経口感染によって人から人へうつります。潜伏期間は3-6日で、主な合併症は、気管支炎、肺炎、胃腸炎まれに無菌性髄膜炎、脳炎、心筋炎を起こすこともあります。

手足口病
口の中や上あごや舌に水疱や浅い潰瘍(口内炎)ができ、手のひらや肘、足や膝やお尻に水疱や赤い発疹ができます。のどや舌が痛く、よだれが多くなったり、飲んだり食べたりしにくくなることがあります。熱は全く無い人も多く、ある場合も38℃以下で1日~2日以内に下がります。普通は症状が軽いので、多くの学校、園は出席停止の病気にしていません。発疹は1週間ほどで治ります。まれに髄膜炎や脳炎、心筋炎を合併して重症になることがあります。原因ウイルスが約10種類くらいあり、2回以上かかることもあります。
ヘルパンギーナ
突然39℃前後の熱が出て、のどや上あごに水疱(口内炎)ができてのどが痛くなります。発熱は1-4日、のどの痛みは3~4日続きます。よだれが多くなり、ミルクが飲めなくなったり、食事が食べられなくなったりして点滴をすることもあります。原因ウイルスが数種類あり、2回以上かかることもあります。
咽頭結膜熱(プール熱)
突然の発熱とのどの奥の痛み及び結膜炎(両目または片目が真っ赤に充血し、目やにが出る)の3症状が見られることが特徴な病気です【結膜炎を起こさない場合、あるいは発熱がない場合もあります】。夏にプールを介して流行することがあるため、プール熱とも呼ばれていますが、プールに入らなくても咳・くしゃみなどによる飛沫、手指を介した接触感染をします。潜伏期間は5~6日で、38-39℃の発熱が3-7日続きます。髄膜炎、心筋炎を合併して入院することもあります。これらの症状は1週間くらいでなおりますが夏かぜのなかでは1番つらい病気です。学校伝染病の一つであり、主要症状がなくなった後、2日間登校、登園禁止となります。
熱が出たら・・・汗をかいたらタオルでよく拭いて、下着を取り替えましょう。
食欲がない時は、脱水症状に気をつけて水分をこまめに与えましょう。
37.5℃以下なら--ほかの症状がなく元気にしていたら、そのまま様子をみてください。
37.5℃以上なら--水枕などで頭を冷やし、安静にしましょう。子どもが一番心地よいようにしてあげることが大切で、小さな子どもなどで冷やすのをいやがったり、かえって寝られないような時はそのまま様子を見ていても大丈夫です。
38.5℃以上なら--38.5℃を超える発熱の時などで、不機嫌だったり、ぐずって寝られないような時には、解熱剤を使用しても構いませんが、解熱剤を使えば必ず37℃になるものではありません。半日から一日様子を見ても熱が下がらない時には、病院を受診してください。

体温は一日の内でも上ったり下がったりします。朝、下がっていたから解熱したわけではなく、夕方から再び発熱することもよくあります。24時間以上平熱になれば解熱したと考えてよいでしょう。

令和5年 5月 おおはし小児科 院長 大橋 信